Windowsタブレットをアップグレードして使ってみました

 

2016年1月

 

逢沢 明

 

 Windowsタブレットを今ごろになって買ってみました。以前、iPadを使ってみて、長く放っておいたら、電池が完全放電して再充電できなくなり、しかも自分で分解もできないのでお手上げでした。今回は安かったので、たまたまの衝動買いです。価格が書いてあるのは、若い方たちが購入される際の目安にするためです。すぐに古びる記事でしょうが、何かのご参考になれば幸いです。

 

 

NEC LAVIEタブレット PC-TE508BAS

 

 解像度がフルハイビジョン以上のWindowsタブレットがほしくて、たまに探していました。自分でスキャンした本を、自作の読書ソフトで読むことが多いため、解像度が高い製品が希望でした。どこで置き忘れるかわからないし、きっと傷めてしまうし、モバイル機器はローコストが望ましいです。

 

 ただ、最も安いのが、中国製のTEKWINDCLIDE 8.9 TVE8907iで、それでも2万円以上でしたし、品質にやや不安がありました。日本の有名ブランドの新品で、それより安い製品を見つけたところから、この体験記は始まりました。

 

 たまたま、NECLAVIEタブレット「PC-TE508/BAS」をカカクコムで見ていたら、25800円。これはWindows8.1を使った型落ち品で、Windows10を使ったPC-TW508CASとまったく同じハードウェアでした。解像度は1920×1200で、おそらくIPS液晶です。

 

 しかも、気がついたことには、マイクロソフトのOffice Personal 2013がこの型落ち品には同梱されていて、Windows10製品側には付いていないことです。Officeソフトだけで2万円以上しますし、もちろん旧型のWindows8といえど、Windows10へ無料でアップグレード可能です。

 

 そこで、カカクコムからヤフオク(ヤフーオークション)へ飛んでみたら、新品のWindows8タブレットからOfficeを分離して、別々に出品している人たちがいます。タブレットだけなら即決14700円+送料500円余りで売られていました。1万円程度安くなります。

 

 そんなわけで、いきなりの衝動買いですが、15000円余りでこのPC-TE508/BASを手に入れました。届いてみたら、出品者が上新電機の通販で買ったばかりの新品で、修理保証のために上新の納品書付きで送っていただけました。ただ、Officeはヤフオクで1万円程度ですから、こんな競売で出品者は利益が出ているのかと心配しました。

 

 8インチのタブレットです。背広の内ポケットに辛うじて入ります。その点で、10インチより携帯性が優れています。キーボードを付ける気がなかったし、音声認識では文章の品質に問題が出ますから、Officeはまったく不要でした。重さは370g。フルハイビジョン対応の500万画素の背面カメラもあります(画質はたいしたことなさそうです)。あまり熱くならないので、電池も十分もちそうです。なお、SIMカードは入れられませんから、スマートフォンのようには使えません。

 

 

■回復ドライブの作成

 

 Windows8.1Windows10にアップグレードするに当たって、万一の際のリカバリー用に、Windows8.1の回復ドライブを作成しておくかですが、今回は作りませんでした。もともとのタブレットにリカバリーパーティションがあって、そこに8.1が入っているので、それを残しておけば大丈夫な可能性が高いと判断したからです。

 

 しかし、もし作るなら、コントロールパネルの右上の「コントロールパネルの検索」で「回復」と入れ、「回復ドライブの作成」を選んでください。あるいは「システムとセキュリティ」の「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選び、その左下の「回復」からでもたどり着けます。

 

 回復ドライブの作成には、USBメモリーが必要です。通常のUSBメモリーからマイクロUSBに変換するアダプターも数百円程度で買ってください。

 

 今回のタブレットで試そうとすると、8GB以上のメモリーが必要と要求されました。ところが、単に8GBのUSBメモリーだと、容量不足でリジェクトされてしまいました。真に8GB以上という窮屈な判定をしているらしく、この種の融通の利かなさには悩まされます。

 

 

Windows8からWindows10への無料アップグレードについて

 

 さて、インターネットで「Windows 10へのアップグレード」で検索すれば、マイクロソフトのサイトにすぐに行き着けます。2016年7月28日まで無料です。Windows7Windows8からアップグレードが可能ですが、Enterprise版はこのルートではできません。

 

 注意点だけ述べますと、今回のタブレットの場合、32GBの記憶容量しかありませんので、アップグレードには容量不足だとリジェクトされるでしょう。余分にマイクロSDカードを買って、それを挿入してください。古いWindows8をそちらに自動待避させて保存します。

 

 また、フラッシュメモリーは書き込み速度が遅いので、アップグレードには何時間もかかります。かならずACアダプターを接続しておいてください。フル充電でぎりぎりになりかねない時間がかかる恐れがあります。ただ、それでもおそらく間に合うでしょう。

 

 アップグレードが無事にできたら、それをしばらくテストしてから、「ディスククリーンアップ」を行うのがよいでしょう。私はWindows8もさっさと消してしまいました。「すべてのアプリ」の中から「Windows管理ツール」→「ディスククリーンアップ」など、いくつかの方法でクリーンアップにたどり着けます。エクスプローラーでドライブCを右クリックして、「プロパティ」→「全般」タブにもあります。

 

 長い時間スキャンされてしまいますが、「ディスククリーンアップ」のパネルが現れたら、「システムファイルのクリーンアップ」をクリックしてください。さらにスキャンがされて、それが終わったら、全部の項目にチェックマークを付けて、「OK」とすれば、マイクロSDに待避させたWindows8もろともに削除してくれます。

 

 なお、Windows10にアップグレードしてから、元のWindows8に戻せる期限は1ヵ月です。それを過ぎると、Windows8の待避させたファイルが自動的に消えてしまいますのでご注意ください。

 

 

■システムイメージのバックアップとシステム修復ディスクの作成

 

 Windows10にアップグレードして使っていても、無料アップグレード期間の2016年7月が過ぎてから不具合が発生すると、Windows8にしか戻せなくなります。そこでWindows10の「システムイメージ」のバックアップと「システム修復ディスク」を作成しておくのがよいでしょう。システムイメージはCドライブの内容プラスアルファのサイズですが、修復ディスクは単にCD−ROMです。

 

 システムイメージとは、要するにシステムディスク(通常はC:)のフルコピーです。「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」にある「バックアップと復元(Windows7)」を選ぶと、左側に「システムイメージの作成」があります。ただし、少し待ってください。

 

 まず、マイクロSDカードを入れてください。容量はCドライブの内容を保存できる程度で結構です。今回はUSBメモリーを使えないらしいです。マイクロソフトは勝手なことを決めています。

 

 また、私の場合、使いやすさという事情で、WindowsBitLockerという暗号化機能をオンにしていました。Widows10 Homeの場合、外付けドライブをBitLockerで暗号化できないため、Cドライブの暗号化を外さねばなりません。「設定」→「システム」→「バージョン情報」→「デバイスの暗号化」でオフにしてください。暗号化を外すのに長いこと待たされます。

 

 そこまでできれば、「システムイメージの作成」を何時間もかかってやってくれます。

 

 一方、その次の「システム修復ディスクの作成」ですが、先ほどの「システムイメージの作成」の真下にあります。しかし、今回のタブレットの場合、「システム修復ディスクを作成できませんでした(0x80070057)」というエラーで終わりました。ひどいです。原因をいろいろ調べても不明です。

 

 一つの対処法としては、Windows7Windows8のインストールディスクを使えば、代用できるらしいです。ISOイメージ(DVDサイズ)がマイクロソフトのサイトにあるので、探してみてください。私は正規品を持っていたので、万一の際にはそれを使う予定です。

 

 また、他のパソコンでシステム修復ディスクを作成しても使えるかもしれません。32ビット版でなければならないでしょう。私は32ビット版のWindows7で試しに作っておきました。そもそもWindows10のコントロールパネルには「バックアップと復元(Windows7)」とあって、Windows7用のソフトのままのようです。

 

 ただ、今回のタブレットのハードウェアは、昔のBIOS方式ではなく、UEFI方式を使っています(規格のもともとはEFIといいます)。私は古いBIOS方式のパソコンで修復ディスクを作成したため、そのCDは使えないはずだと思われます。32ビット版か64ビット版か、BIOSかUEFIかに注意すべきはずです。まだ試していませんが。

 

 なお、いくつか補足のご注意を述べておきますと、外付けのCD書き込みドライブは、ACアダプターで電源を供給してください。USBバスパワーでは動かないかもしれません。また、Windows10にアップグレードした際に、新たにEFIパーティションを作成してしまうパソコンがあったりしますが、今回のタブレットはそうはなりませんでした。もし複数のEFIパーティションができたときは、Windows8に戻す必要が生じたとき、起動時に優先するEFIパーティションを選ぶ設定を行う必要があります。今回はそんな問題が生じなかったため、必要ならご自分で調べていただくようにお願いします。

 

 

■USBハブについて

 

 マイクロUSBラインにUSBハブをつなごうと、バッファローの「BSH5U05BK」という製品を買ってみました。700円台でした。Android製品なら、ACアダプターから充電しながら、USBも利用できるという触れ込みでしたが、Windowsタブレットではそんな使い方ができませんでした。

 

 ご注意しておきますと、このUSBハブは、マイクロUSBのコネクターが付いているのですが、それでタブレットに接続しても、USB機器を使用できませんでした。USBコネクター側に、マイクロUSBへの変換アダプターを付加すると、USBハブとして使えました。

 

 タブレットにもマイクロUSB端子が複数あってほしいものです。最初にアップルが1つにしたからか、どれも1つしかないので困ります。最低、充電しながら、USB機器をつなげるようにしてほしいと切望します。

 

 

■フリーソフトTouchMousePointer

 

 タブレットモードだけでは不自由なので、通常のパソコンのようにも使いたかったのですが、USBマウスをいつも使うわけにはいきません。そこで「TouchMousePointer」というフリーソフトをインストールしました。タッチパッドの代用として、タブレットのディスプレイ画面をいくつかの表示モードで使えますので、フリーソフトとしてはうまくできています。

 

 

Windows7Windows10にアップグレードすべきか

 

 私の場合、Windows8のパソコンはすべてWindows10にアップグレードしましたが、Windows7のものは結局すべて元に戻しました。Windows10の完成度が低くて、動かないソフトや動作が不安定になるソフトで悩まされたからです。しかも、まるでWindows95に先祖返りしたような画面デザインが気に入りませんでした。

 

 それでも、いったんはWindows10にアップグレードしたほうがよいでしょう。次に書くように、そのシステムイメージを保存しておきます。次回のWindowsの無料アップグレードは、Windows10だけが対象になる可能性が高いので、Windows7では将来的に困るからです。

 

 

■システムイメージのバックアップソフトについて

 

 Windows7に戻したとはいえ、Windows10のシステムイメージを保存しておきます。私はWindowsの機能を使ったのではなく、フリーソフトを使ってバックアップしました。

 

 なお、マイクロソフトの通常の手順では、Windows10からうまくWindows7に戻せないことががあります。ですから、Windows7のシステムイメージも、すべてバックアップソフトを使って、あらかじめ保存しておくべきです。

 

 しかし、Windows7に戻した際に、EFIパーティションを2つ作られてしまったパソコンが1台あって、それは起動設定をいじる必要がありました。Windows7の下位エディションから上位エディションにアップグレードしたりなど、いろいろいじったパソコンだったので、特殊ケースかもしれません。

 

 なお、今回のNECのタブレットの場合、私の使っていたフリーのバックアップソフトでは、システムイメージを作成できませんでした。そこで前記のようにWindowsの本来の機能を使いました。

 

 ご注意しておきますと、もともとパソコンに入れられているリカバリーエリアにあるのは、購入時のWindowsに戻すイメージのみです。ご自分で入れたアプリやデータなどはリカバーしてくれません。だから、丸ごとのシステムイメージを、自分でバックアップしておくべきなのです。そうすれば、アプリもデータもリカバーすることができます。

 

 また、有料で定番の「Acronis」は、OSのバージョンが変わるごとに買い直させられます。それよりはいくつかのフリーソフトのほうが経済的でしょう。ただ、こっそりとOSを改変して、外部と通信しているものがあるというウワサがありますから、その点を警戒してください。とはいえ、このごろのマイクロソフトとなると、打ち込んだ情報すべてを吸い上げる仕組みにしていますので、よほど秘すべき情報だけはオフラインのパソコンを使い、それ以外は諦めざるをえないでしょう。フリーのメールアカウントとなれば、すべてメールアカウントの提供先企業に読まれているも同然です。

 

 

Windowsタブレット用のソフトの少なさについて

 

 Windowsには以前から非常に多くのソフトがあるので、Windowsタブレットでそれを使えるのが利点です。私は自作のかなり高度なソフトもいろいろ使っています。

 

 とはいえ、スマホやタブレット用に開発されたソフトは、まだアップルのiOS向けやグーグルのAndroid向けほど充実していません。何年か時間がかかるでしょう。

 

 たとえば、無料のカーナビソフトがないかと探したのですが、定番の「Yahoo!カーナビ」も「Googleマップ」もまだ対応していませんでした。ライバル向けに対応するはずがないという方針もあるでしょう。マイクロソフトがリリースするのを待たなければなりません。マイクロソフトの地図ソフトは入っていましたし、私は手持ちのオフライン地図ソフトも入れました。

 

 

■ヨドバシ.comは全品が送料無料

 

 ケーブルなどの小物を注文するとき、私はヨドバシカメラの通販サイト「ヨドバシ.com」を利用することがあります。先行のオンラインショップに対抗するためか、現在は低額品も全品が送料無料だからです。しかも翌日に届きます。200円の物を送料無料で送ってもらったことがあります。

 

 価格の1割分のポイントをもらえます。気の毒なので高額品も買っていますが、前回のポイントがいつも残っているので、私はその程度の頻度で買っているようです。

 

 なお、在庫している店舗があるかどうかを、あらかじめチェックしてください。どこにも在庫がないと、到着まで数日程度かかります。

 

 

■画面の文字サイズを変更する

 

 実は私はすでに年金世代で、いまだに若い方たち並みにマニアックでオタク的なことをやっている人間です。まだ眼鏡なしで8インチタブレットを使っています。もとより、iPhoneで極小の文字を読んでいる若い方たちにはとうてい及びませんが。

 

 画面の文字サイズを変更するには、「設定」→「システム」と進むと、「ディスプレイ」の設定タブが出るでしょう。そこの「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」の目盛りを動かしてください。

 

 私は「125%」で使っています。しばらく使っていると、視力が強化されそうですから、そのうち「100%」にするかもしれません。しかし、小さくするほどタッチ操作が難しくなるので、ご自分の使いやすいサイズに設定してください。

 

 

■2月に入ってからの後日談

 

 上記は1月末にアップロードした文章でしたが、その数日後の2月3日頃にカカクコムを見ると、このWindowsタブレットが全店舗から消え失せていました。消え方からいって、NECが回収したのだろうと推測されました。このサイトとともにツイッターでも話題にしたのですが、影響力の大きい人が私の情報発信をいつもチェックしているのか、この種の反応が非常に速いのです。

 

 さらに、この項を書き加えているのが2月6日ですが、すでにヤフオクからもこのタブレットがかき消えています。出品者さんたちが仕入れるルートがなくなったからでしょう。したがって、入手困難なタブレットの話題になってしまいました。Windows10を搭載したPC-TW508CASをご購入ください。Windows10へのアップグレード法では、他の製品でも参考にしていただけるでしょう。

 

 なお、このタブレットからマイクロソフトの地図サービス「マップ」が使えるのですが、現状では日本の地図データをダウンロードしてのオフライン使用はできません。ゼンリンとの著作権契約上の理由でしょう。私が別のオフライン地図ソフトをインストールしたのは正しかったようです。

 

 また、日経トレンディネットで、NECLavieタブレットが高評価だったので、これを選んで間違いなかったようです。下記の記事ですが、Windowsタブレットが載っているわけではなく、類似のAndroidタブレットの評価です。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/011500113/

 

 

■リモートデスクトップでの利用

 

 その後、他のコンピューターから操作できるようにしようと、「リモートデスクトップ」という機能を利用してみることにしました。別のコンピューターにタブレット側の画面をそっくり表示させて、別のコンピューターから操作できるようになります。タブレットだと画面が小さくて見にくかったのと、外付け用のUSBキーボードをどこへやったか行方不明だったので、別のコンピューターからの操作を試してみました。

 

 リモートデスクトップの利用経験のない方にはお奨めしません。ホスト側のIPアドレスをコマンドプロンプト画面でipconfigコマンドを使って特定する必要がありますし、自宅以外からも利用する際には、モデムルーターを設定して、モデム側でホスト用のポート開放を行わなければならないからです。

 

 タブレット側にリモートデスクトップの「ホスト」機能を持たせるために、「RDPWrap」というソフトを使用しました。Windows10Homeエディションはホスト機能を持っていないので、化かすためです。アメリカのフリーソフトです。インストール情報が少なくて、試行錯誤だったため、以下の手順は少し間違っているかもしれません。

 

 「C:\」ドライブにこのソフトのフォルダーを入れて、中にある「install.bat」をダブルクリックしてください。それだけでは正常に動かなかったので、「update.bat」をダブルクリックしたら、自動修正してくれました。「RDPConf.exe」をダブルクリックして、「Running」や「Listening」が緑色で表示されているかの確認とともに、簡単な設定を行ってください。

 

 RDPWrapは、Windows側の純正のリモートデスクトップ機能を利用しているのかと推測しています。ネットワークレベル認証によるセキュリティも機能しています。クライアント側とのファイル転送も可能です。クライアント側からホスト側に再起動をかけるという荒技を実行しても、次にまたリモートデスクトップ接続できました。RDPConf.exeをホスト側でいちいち手動で起動する必要がありませんので、マイクロソフト純正のホスト機能と同等の利用が可能です。ただしタブレットが低速なので、のんびり動いています。

 

 「ウェイクオンLANWOL)」という機能も試してみました。クライアント側からホスト側であるタブレットの電源を入れるという離れワザです。電源オンはまだ不成功で、スリープからのオンはできましたが、マウスやタッチスクリーンが死んでしまう不具合が頻発しました。やめておくのがよいでしょう。とりあえず試すなら、私はコントロールパネル→システムとセキュリティ→電源オプション→電源ボタンの操作の選択→現在利用可能ではない設定を変更します→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す→変更の保存を行って、その後に試しました。そうでないと、曲がりなりにも動かないからです。

 

 なお、何回か接続を試したら、時間が経ってスリープから復帰させたとき、接続できなくなってしまっていたことがあるなど、動作が不安定でした。こんな状態では、あまり使い物にならないと思います。タブレットで音楽を再生させて、それをクライアント側で視聴するなど、たいていの機能はうまく動くのですが。

 

 

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